今年の夏も、本当に暑い日が続きます。さて、連休も過ぎ、夏の一番暑い時期を迎える今、疲れが溜まってきてませんか?
エアコンの普及で、外と室内の温度差が特に大きいので体温の調節をするカルシウムなどの栄養素の消費量が増えます。一晩中エアコンをつけて体がだるいのは自律神経の働きが、エアコンで鈍り、体温を調整しようとビタミンやミネラルを消耗してしまうためです。
快適な夏を過ごすために、疲労回復を助ける、良質のたんぱく質、色の鮮やかな抗酸化物質たっぷりの夏野菜、酢の物等の摂取を増やし、甘いもの、冷たい物(疲労物質が溜まります)は楽しむ程度に、、。
そして、エアコンは27℃前後にし、就寝時にタイマーをかけ、3時間で切れるようにし、起きる1時間前につくように設定するのがおすすめです。ちょっとした心がけで楽しく夏を過ごしたいですね。